和噺

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不動産とラグビーの噺

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        和噺   
                         R1/10/21
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なんか明日って休日なんですって!? 昨日、知りましたよ。天皇陛下の即位の何かでしょう。おめでたいですね。ま、休日だろうと何だろうと、特に変化のない生活です。晴れか雨かの方が、僕にとっては、よっぽど重要ですわ。おはようございます。僕です。日曜と祝日に挟まれた今日は、オセロ理論で祝日にならないんですか? あれは祝日祝日に挟まれた場合オンリーですか? たぶんそうですね。
 
最近、移住者のための住宅を探したりと、なんか不動産バイヤーみたいなことをしているんですけどね。あるねー、空き家。あるけど、これは良い!というのは、なかなか無いね。あと、重数年、この地に暮らす僕でも、ほんと隣町まで行くと全然わかりませんからね。これは、移住者が住宅を探すってのは、なかなかハードルが高いよね、と改めて感じますわ。
 
一番いいのは、自分で言うものアレだけど、僕のような信用できる人を探して頼ることですよ。移住者側と地元側の間をとりもつような人とか、団体とか。そういうところがあれば、もう丸投げしてしまうのが一番いいのでは、と思う。不動産屋は無いしね。あったとしても、田舎暮らし専門の不動産屋とか、ぼっている気しかしないから。家を買うなら、ちゃんと地元の人に、とりあえずの相場観を聞いてからやることを、おすすめします。
 
で。よくあるパターンとして、空き家を見つけて、いいなと思ったけれども、いろいろな理由で断られるパターン。「年に1回、法事で使う」とか「荷物があるから片付けられない」とか、そういうやつ。でも、ぶっちゃけそういうのも、金の問題なんですよ。例えば「1億で買うわ」とか言ったら、年の1回の法事なんて、普通、じゃあよそでやりますわ、となるでしょう。荷物だって速攻で片付けるでしょう。だけど、100万で売るなら、面倒くさいなってなりますよね。
 
その落とし所をどこにするか、っていうだけの話なんですよ。100万で買いたいと言ったら、いろんな理由が出てきてNOとなる。で、マネーを積んでいけば、1億の手前で、どこかでヨシと双方折り合うところがある。ただの「空き家」であれば100万円のところが、片付けとか、たまに使うのを諦めるとかいう、数々の理由分を加えれば、100万が300万になるかもしれませんが、まぁ、そういうことで、何事も不可能ではない、ってことですよ。
 
そこを「信用」によって埋めることも出来るわけです。何度も通って、人となりを知って、あなたなら100万でいいよ、となるかもしれない。もし、それが全く知らない人なら、信用が無いから、何か問題を起こすかもしれないし、その信用の無さをお金で埋めるために、価格が高くなる。だけどこれも極端な話、言葉の通じないアラブの人だろうが何だろうが1億円って言ってきたら、即、売りますからね。
 
つまり、大抵のことは、どうにかなるんですよ。そのどうにかするルートが「お金」であるのか「人間関係」であるのか「労働(例えば、片付けを手伝います、とか)」であるのか、ルートはいろいろあるんですが、まぁどうにかなるんですわ。だけど、大抵のことはどうにかなるのに、大抵の人は一度断られたら諦めちゃう、それだけのことなんですよ。何かをやろうと決めたら、どこかしらの道は開けるものです。
 
と、自己啓発ぽくなっちゃいましたが。あ、これは僕が皆さんに言っているんだから、ただの啓発? ま、何も縁のない田舎で家を探すのは難しいけど、やりゃ何とかなるよ、ということですわ。
 
ラグビー。いや、昨日、普通に見ていましたからね。ルールもロクに知らないニワカですよ。でも、僕的に、あ、ラグビーのルールってこういうことか、と、ちょっと昨日、ひらめいたんですよ。
 
ラグビーって、後ろへパスするのは良いんでしょう。前へ投げるのはアウトでしょう。で、前に行くためには、自分一人で進まないといけない。ボールを持っているやつのサポートをするのも、ダメなんでしょう。ボールを持っているやつの前で相手を妨害する(つまり、味方のサポートをする)のは、アウトなんでしょう。
 
つまり「肉体一つで、敵陣を突破しろ」というゲームなんですね。で、倒れたら、それを後続の仲間に託す。で、他のやつが、また肉体一つで敵に向かっていく。「俺のしかばねを超えてゆけ」なんですよ。それが、自分的にすごくしっくり来て、ああ、そういうゲームかと納得した。キック? 知らねーよ。
 
南アフリカ、ね。ニュースで、南アフリカのスポーツバーで応援している光景が映されていて、そのスポーツバー、見事に白人男性客しかいなかったから、わぁ、南アフリカって闇深!って思いました。アパルトヘイト
 
アメフトとラグビーの違いについて。アメフトは、ニワカは脱したかなというぐらいには見ましたけど、アメフトってラグビーに比べると「個人競技」だな、という感じがしますね。時間もいちいち止まるし、考える時間が長い。ラグビーの方が有機的というか、個が無い。集団になっている。
 
アメフトって、チームの中でも、攻める人と守る人は違うし、役割もはっきりと分かれているし、個人の役割が高い、個性が深い、スペシャリストの集まり。ラグビーは、場面によっては、自分の専門じゃないこともやる感じ。こりゃ、ボールは似たような感じでも、全然違うスポーツだなと思いましたね。
 
アメリカという国が、ラグビー人気はほとんど無く、独自に作り上げたアメフト文化が花開いているのは、面白いですね。個人のスターを崇める文化。その根っこには、人間の個性に対する信頼、もっと言えば神聖な感じもあるのかなと思いました。対してヨーロッパ系では、チームのために個を捧げる、どちらかと言えば歴史的な感性のスポーツである、ラグビーが人気である。
 
新大陸系の南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドとかは、どういう感情なんだろうね。イギリス連邦の一員として、古き良き(というのは僕の価値観だけど)ヨーロッパ文化が、残っているのかな。アメリカは、イギリス発祥のスポーツなんか、やりたくないのかもね。歴史が無いってのがコンプレックスだろうし。だから未来だけを見るのかな、あの国は。
 
そういや、バルセロナ出身で、今、我が家に滞在しているジェラルド君は、カタルーニャの独立デモが日本でほとんど報道されていないことに、マジで驚いていました。うん、日本はそういう国なんだよ、台風とラグビーの方が、香港やカタルーニャやシリアより、よっぽど大ごとなのさ。そして外国は、アメリカと韓国と中国しかないと思っているのさ。と、説明しておきました。ではまた明日。チャオ!
 
──【BOOK REVIEW】────────
 
 
漫画です。全5巻。「デスノート」と「七夕の国」をミックスしたような話。正義とかについて、いろいろ語る感じ。面白かったですけど、消化不良の感も否めない。最後、え、これで終わりなの、みたいな。うーん。鬼頭さんの作風って好きで、『ぼくらの』は、超名作だと思いますけどね。自転車のやつ(のりりん)は、僕は面白くなかった。
 
『ぼくらの』(全11巻)
 
これは超おもしろい。未読の方は、ぜひ。
 
──【おまけのはなし】────────
 
いやー、僕、マリオカートうまいわー。スイッチにスマブラマリオカートをダウンロードしたんだけど、スマブラは全くの初心者なので、もう何をどうしていいか分からない。サンドバッグをバットを持って、ホームラン打つみたいなのがあるんだけど、そのバットが持てないんだよ。たまに持てても、振れないんだよ。どうしたらいいねん、って感じ。
 
なので、慣れ親しんだマリオカート。初見の150CCコースで普通に優勝するのは、上手いと言っていいよね? 200CCでも優勝しますわ。さ、遊んでないで、スマブラ修行しよう。
 
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